金髪男子は宇宙からの警告使者なのか?
早朝バイトのコールセンターには、若い人がたくさんいて、会話からミニマリストという言葉が聞こえてきた。
早朝なので、ひっきりなしに電話がかかってくるということもなく、電話がかかってこない時は近くの人同士でおしゃべりしているんだけど、そのなかの金髪の20代の男子二人の会話からだ。
男子A:「オレ最近ミニマリストで、洋服とかも全然買ってないんだ。」
男子B:「それって、ミニマリストっていうより、単にお金がないからだろ。」
男子A:「そうともいえる 笑」
みたいな内容だった。
これが聞こえてきた時、若い人達の間でもミニマリストという言葉が浸透してきてるだなあと思うと共に、お金がないから単に買い物して物が増やせないだけというのが、私にも当てはまるなとおもった。
最近めっきり購買意欲もないし、実際買い物もしていない。
私的には買い物依存症が治ったと思っているけど、本当はお金がなくて買えないからってだけで、またお金が入ってくるようになったら、病気を繰り返してしまうんじゃないかという思いが頭をよぎった。
買い物依存症が治ったかどうかは、私にお金が入ってくるようになった時にはっきりすることで、現時点ではグレーだ。
油断大敵!
この若者二人の会話が聞こえてきたのも、宇宙からの警告なんじゃないかと、かってに解釈している。
こんなことをいうと、スピリチュアルにかぶれてる人だと思われそうだけど、私の人生にはちょこちょこ、警告だったり、賛同だったりのサインというような現象が起きて私に知らせてくれることがある。
ただの自分勝手な思い込みといわれると、そうなんだけど、ハッとするような気付きのようなことが起こる。
偶然といえば偶然なのかもしれないけど、それに気付くか気付かないかでは、その後が大きく変わる。
今回の若者の会話も、『買い物依存症が治ったとは限らない。単に買い物するお金がないってだけで、バイトの給料が入ってくるようになったら気を引き締めろ!』っていうお告げかな。
はあ、私は自分が生きていく力は信用しているが、行動は信用ならない。
なんかやってまうかも。(なぜか大阪弁、笑)
とにかく、バイトの給料が入ってきても、舞い上がらずに借金返済と貯金に努めよう。
金髪の20代男子二人という、職場以外では絶対に接点のない人達との、思いがけない共通点を見つけてしまったことからの気付きでした。